私たちは、1955年から下関の地で、鍛冶屋からスタートし、地元の町工場として、歩んでまいりました。現在は1980年に精密機械工場を新設してから、機械製缶、精密機械加工に力を入れ、現在は、産業用機械部品の製造に携わってます。

創業から65年以上の間、主要製作製品の形態は変えながらも、一貫して、お客様に満足していただけるよう、技術を磨き、伝承し、品質レベルを向上させてまいりました。

私たちの根幹には『ひと』が主役だという考えがあります。
私たちには、まだ自社製品はありませんが、私たちの作った製品が、機械部品として組み込まれ、今の社会を便利に快適に過ごす為の商品を作り出しています。モノ作りを通して社会に貢献しているという自負を持てるよう、働きがいのある職場作りを行っております。

仕事にやり甲斐を持つ事で自分を成長させ、人間性を高めることができ、ひいてはそれが、より良い製品を作り、お客様に喜んでいただけることに繋がっていきます。
これからも『ひと』を大切にする企業であり続け、会社一丸となって、これからの社会の発展の一翼を担えるよう、邁進してまいります。